薬局の駐車場の一角に、不要回収ボックスがあったので覗いてみたら、昭和の名作少女漫画がズラリと並んでいてビックリした。
高階良子とか、美内すずえとか、あしべゆうほとか、とにかくその頃の作家さんの名前がいっぱい!
持って帰ってはいけないことはわかっていても、あれだけの数(50冊近くあった)が捨てられてしまうのか…と、買い物中ずっと考えていた。
帰りによく見てみたら、本の状態がすこぶる悪かった。
ぱっと見は良かったけど、変色やカビがひどい。
だからこそ処分されたのだろうけど。
あー、こんな状態にになる前に、中古屋さんに出してくれたら良かったのにー!と少し悔しい。
昔の少女漫画を引っ張り出して読んでみたくなりました。