水の栞

~不細工(笑)とビックリマンと飛田さんと唇柄が好きな、基本残念なひとの日記です~

断り方

今いるジャンルが、年齢層に幅があってなかなかに刺激的です。

自分の半分以下の年の神絵師の存在にも慣れたさ!(笑) 

 

一応、そのジャンル(の、ごく一部カップリング)の漫画描きの末席にいるので、オフ会とかにも出させていただいていました。

最初の頃、同県ということでリアルで知り合った方がいまして、その流れで名古屋で会ったりもしてるし、遠征時には一緒に動くことも多いです。

そしてその彼女は幹事的なことも多くやっている。

オフ会を企画したり、お泊り会開催したり、コロナ後はオンライン系のオフ会(映画鑑賞会とか、謎解きイベントとか)も企画する。

 

そんな中、複数人で遊べるオンラインゲームに誘われました。

「難しいと思った方には、わかるまでじっくり解説しますので!」と。

2回ほど参加したけれど、私にはどうにも馴染めなかった…。

ぶっちゃけると、「頭がついていかない」です。

人狼系のゲームだったのですが、そもそも「人狼」がよくわからなかった。

いつの間に市民権得ていたの?

人狼」は、だいたいはわかるんですよ。

人狼」にまつわる単語がわからない。

そして派生系まで「人狼」でくくられつつある。

「紛れ込んだ異端児」はもう「人狼」なんですね。そうなんですね?(違うかも) 

 

で、です。

向いていないんですよ…。

ゲーム後、ツイッターのタイムラインで、初参加者勢が「楽しかった」「面白かった」「またやりたい」って言うのを見ながら「付いていくので精一杯。訳が解らないまま終わった」とはとても呟けず…。

 

アレですよ。

お正月に集まった親戚で、新作のボードゲームやるようなものですよ。

オバチャンは混じってはいけなかったのですよ!

オバチャンは、親戚の若い子たちに茶菓子を提供する立場で良かったんですよ!(笑)

 

というわけで、次からは不参加の方向で行こうと固く誓ったのですが…どう断れば良いのか、今から迷っています…。

「教えますよ!」と言われても無理…。…無理なんですよ。

それをどうやって伝えようか、当面の課題になりそうです…。