ジョジョ6部のアニメが最終回を迎えました。
SF的に難解なラストで、正直原作読んだ時はバッドエンドだと思っていました。
アニメで見て、なんというか、解像度が上がったっていうのかな?
頭の中に入りやすくなったというか。
何度も見て、何度も「あ、そういうことか」みたいなのがあって、やっとあのラストは「試合に負けて勝負に勝った」んだなぁ、と思えるようになりました。(この解釈が違う可能性は大いにあります)
書き下ろされたEDがまた、過去作のファンのツボを突くというか、この6作目が集大成だったんだなぁと思えるもので、何度も見返してしまいます。
10年かけて大作を描ききってくれたスタッフ様に感謝です。
途中からの参戦者でしたが、ジョジョを知るきっかけになって良かったです。
ありがとうございました!!
…7部のアニメ化も、待ってるよー!(笑)