水の栞

~不細工(笑)とビックリマンと飛田さんと唇柄が好きな、基本残念なひとの日記です~

ショッカーとの戦い

手術は全身麻酔でした。

自分の手術を見たかったけど、仕方ないかー。

 

麻酔の瞬間ってどんなものなんだろう? 

「今から麻酔しますねー」という言葉とともに落ちるのだろうか。

期待しながら手術室へ。

いっぱいの設備にワクワクしながら台の上に自力で登る。

頭の位置を自分で合わせて、酸素のマスクを当てられる。

手足が手術台から落ちないようにバンドで止めますね、と言われて気分は仮面ライダー(というかノリダー)。

「やめろー!ショッカー!」ってこういう感じかー 

 

 

…という所までしか覚えていません。

気がついいたら病室でした。

酸素マスクのアレが麻酔だったのかな? 

いやーぁ、本当に一瞬?のことなんですね。

取り出したものも自分では見れず、ちょっと残念。

事前に念押ししとけば見れたのかな? 

 

同じ手術の妹の付き添いは私なので、その時に見るかー。(妹は私の臓器を見た) 

 

ショッカーは、強かったです(笑)