水の栞

~不細工(笑)とビックリマンと飛田さんと唇柄が好きな、基本残念なひとの日記です~

古い、とは。

今日、某TV番組で、郊外の中古物件を自力でリフォームした人の別荘に訪問する番組をやっていまして。

それはそれはカッコよくて使いやすそうにリフォーム(リノベーション?)されていて、凄かったし羨ましかったー。

ただ、ひとつだけ壮大に違和感を覚えたのは、

 

「築30年の古民家をリフォーム」

 

って部分。

築30年で古民家? 

30年?

300年ではないよね?(生放送ではない) 

そもそもアイランドキッチンだったし…。(キッチン部分はペイントしただけで、ほぼそのまま、という触れ込みだった)

30年って、子供が生まれた年に家を建てた人がいたとして、その子供が30歳になっている年数ってことですよね?(当たり前です) 

うーん。

我が家は築50年弱ですが、古民家な風格は…ないですわ…。

※母方実家がまさに「古民家(少なくとも100年は経ってる)」なので、なんとなく「許せん」という気分ー。

まぁ、番組側のコメントなので、持ち主の方に罪はないと思いますけどね。